受講者さまから声【2020年度最初の公開講座をオンラインにて開催しました】(2020年5月30日)
2020年5月30日 今年度最初の栄養士大学公開講座をオンラインにて開催いたしました。
今回のテーマは『栄養士としてのセルフプロデュースを高める』
講師は、栄養士大学代表 浅野まみこが登壇。
「自分の強み」を明確にし、活躍するため、仕事をしていくための「他人への自分への見せ方・魅せ方」をワークを交えながら学んだあっという間の2時間でした。受講者さんのアンケ―トにもあったように、自分にはどんな強みがあるのか整理し見つけ出すことができた時間になったのではないかと思います。
私もワークに参加し、自分が思う自分と他者が見る自分から気づきを得ることが多くありました。
午後は栄養士大学サロン会員限定の思考と応用のワーク。
オンラインでのワーク開催は初の試みであり、メンバーと直接話すことのできないもどかしさもありましたが、新しいかたちでのワークも学びの多い時間でした。
受講者様のアンケートを一部ご紹介します。
~受講者さまのアンケート~
<公開講座>
・自分の苦手な部分を良い方向へ変えていくのは、難しかったけど、他の方の話をきけて「なるほど、こうすれなばいいのか!」と思うことが多くて、発見が多かったです。
浅野先生のマインド・ノウハウ・経験を惜しみなく教えて頂けて感激です。話にグイグイ引き込まれて夢中になって、時間があっという間でした!
・いろんな人の考えに触れることが出来て、刺激をもらえるし、自分のいる位置を知ることができたと思います。
・昨年は会場で受講しましたが、今年はリモートワークにもかかわらず、昨年同様の濃い内容で感動した。同時にそれは、浅野学長の、前準備の深さや幅広さなどを実感できました。一つの講義への前準備や段取り構成の精密さも感じることができました。
・強みの見つけ方のポイントがまとまっていて、多すぎない分量でよかったです。(自己分析の本など読んでいて、考える項目が多すぎていつも途中で挫折します。)まずはワークシートの項目を深堀していこうと思います。ダウンロードして使えるので何枚も書きなおせるのがありがたいです。
・昨年も受講したセルフブランディングの講義です。自分がどこまで落とし込みできているか、何が足りないのかを再認識したいと思いました。目標設定や自分の棚卸しが疎かになっていた事に気づかされました、昨年立ち上げたホームページも、よりターゲットを絞って発信していきたいと感じました。また見た目や服装と言った外見にブランディングはかなり実践できている事もわかりました。
・自分を見つめ直す、自分を知る、自分の気持ちを整理する機会にしたかった。モヤモヤしている気持ちを少し言葉に変えることができたと思います。
<思考と応用のワーク>
・成長は止めてはダメ!生涯の成長は実感のないもの、だから難しいし、自分次第である。
学べば学ぶほど、自分のポジションがわかる。
・色々書き出すワークがありましたが、なかなか出てこなかったり、考えがまとまらなかったり‥けれど、この作業を丁寧にやることで力が付くのかなと感じました。
それから、質問をされたり、質問しているのを聞いて、自分では気づかない目線からのコメントも勉強になるなと感じました。
・昨年は、受け身な部分が多くとまっどたりすることも多くあり、成長を実感することは少なかったです。(もちろん、勉強になることはたくさんありましたが。)今日は「自分で考える」ことに集中する意識を持ったら楽しく参加できている自分に気がつきました。昨年1年間参加していたことで、知らない間に成長している部分があったことを感じられました。
・自分は現状の出来ることからの派生でしか考えられなかったけれど、もっと概念的なところから考えられているのは、可能性が広がると思いました。
・人の話をしっかり聞く事は、話す側、聞く側、双方の成長に役立つ事なんだとわかりました。また、2年目と言う事もあり、気持ちに余裕を持ってワークを受講できました。
・もう少し深いところまで話たくなり、時間が短く感じました。続きは、FBページを活用してみなさんと高め合っていけたらと思います。
・他の人の考え方を知れて、刺激を受けました。もっと視野を広げて、いろんな方面で考えていけるようになりたいと思います。
・午前の講座で強みを見つけて、ワークでそれを淘汰して伸ばしていくことで、必要なことやるべきことがクリアになった。
グループワークではちょっと自分が張り切りすぎたかな…と反省したけど、リモートの進行も楽しいと思いました。
※受講者様からのアンケートの一部をご紹介させていただきました。
次回の栄養士大学公開講座は2020年6月13日(土)10時~12時
テーマは『仕事を確立させるSNSの活用方法』です。
講師にはWEBコンサルタントの本橋へいすけ氏をお迎えします。